
ROCK IN JAPANfes.2008レポート後半
さぁ残すところ一番の見所の髭(HiGE)
ベースボールベアーをBGMに軽く食事をして
NC4は後方から全体を見て、私は珍しく最前線で
まあベースボールベアーの時から予想はしてたけど客が少ない
もちろんそれは裏のグラスステージのELLEGARDENに集中してるからだ
これはラッキーというかなんというか良い予感がしてきた。
早速セットが組まれいつものドラムセット二台に花の付いたマイクに…
マックのパソコンにサンプラー…兎頭のスーツの男!DJシラフ!
これはもうワクワクが止まらない。今年の念願その2達成。
そして一通りチェックが済んだあと本人達による音チェックのあとそのまま本編へ
-セットリスト-
Electric
白い薔薇が白い薔薇であるように
ロックンロールと五人の囚人
ハリキリ坊やのブリティッシュジョーク
サマータイムブルース
夢でさよなら(新曲)
黒に染めろ
溺れる猿は藁をもつかむ
ダーティな世界
-そんなの関係ねー!タイム
1mg
-アンコール
寄生虫×ベイビー×ゴー!まずは宮川のベースからElectricがはじまる。
須藤は茶色の地味な柄シャツに赤のズボン
ドラムスティックでサンプラーを叩き自由奔放に動き回る
ステージ後方の鉄骨によじのぼりフラッグを叩き、シンバルを思いっきり鳴らしまくり
一通り遊んでまわったあとスティックを投げ捨てる
ギターを担ぎステージ先端で座り込みライトを浴びたり、いつになくハイテンションで叫ぶ
コテイスイが轟音の中メガホンを手に前に出てくる
謎の言葉の羅列、なんともいえないアウェイ感がたまらない
音の渦に飲み込まれる、コテイスイの指揮でElectricを消し去るように締める
次は白薔薇、聴き慣れた曲だが最近の’エレクトリック’な波に乗ってか壮大な脱線
というかエレクトリック並みの長さで若干客もあきれる。
だけどそこが髭(HiGE)のミソでしてやったり感たっぷりに不敵な笑みを浮かべるのだ。
終始じっと横からの風に吹かれ淡々と弾いていたギター斉藤が
突然何の前ぶれもなく狂ったように踊りだす。
あまりの脱線にスタッフも時計を指して慌てはじめた。
これは予感的中で最高の夜になりそうだ
五人の囚人やハリキリ坊やで一気に空気を温めてMC
「このまま5時間ぶっ通しでいこうか?」「残ったのステージに6人だけ」と須藤
もうすっかり魅了された客がありったけの声で叫ぶ
「夏だから、夏らしい曲やります」とサマータイムブルースへ
リリースパーティでも聴いたけど本当いい曲だ。
そのあとなんともポップな新曲の夢でさよなら
コテイスイによるソロのドラムも板についてきた。フィリポはひたすらベルを鳴らす。
役割を見出していっそう爆走する5人。だが
なんだろうか…こんなに髭(HiGE)らしくない歌詞に可愛げな音
なのに何故か楽しい。’らしくない’なんてのは関係ないんだ彼等には
そのふざけたズッコケ感とかなんだこりゃ?って感覚が必要なんだ。
そして定番の黒に染めろと溺れる猿でヒートアップした客が踊り狂う。
「大好きです!」ここ最近聞いてなかった一言